理事長のごあいさつ

 一般財団法人日本データ通信協会は、データ通信の健全な発展と日本の経済社会への貢献を目的として1973年12月に設立され、今年で50周年を迎えます。これもこれまで弊協会の活動を支援し、支えてくださった皆様のおかげと厚く御礼申し上げます。

 情報通信技術の進歩は近年著しく加速しており、企業のあり方や個人の生活に大きな影響を与えるようになりました。ネットワークは固定網の時代から、インターネット、無線、クラウドの時代へ。また端末ではパソコンやスマホを個人レベルで利用するようになり、SNS等によって様々な情報を享受できるとともに、だれでもどこからでも情報提供ができるようになりました。その結果、人と人のコミュニケーションのみならず、企業での仕事のやり方まで変わり、多種多様なアプリケーションソフトの提供によって、電子決裁の普及をはじめ、生活様式も変化しつつあります。また、近年蓄積された大量のデータを利用したAI(人工知能)技術が急速に進化しており、チャットボットにも適用され、いろいろな使い方が試されるようになってきました。

 こうした新しい情報社会においては、便利になる一方で、悪質なハッカー等の負の側面もあることから、安心・安全なサービスの提供がますます重要になってきており、弊協会は、情報通信の環境を守る「情報通信セキュリティ対策」と情報通信の未来を担う「情報通信分野における人材育成」を二本柱として、健全な高度情報通信ネットワーク社会の実現に資する事業を今まで以上に推進してまいる所存です。

 関係の皆様には、弊協会の事業について、引き続きご理解いただくとともに、格別のご指導、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



理事長

署名
理事長近影
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