日本データ通信協会 電気通信国家試験センター

電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者の国家資格試験

よくあるご質問

試験に合格した後の資格者証の交付申請の期限はいつか?また、交付申請先はどこになるのか?
資格者証の交付申請は、試験に合格した日から3か月以内に行わなければならないとされています。(例)合格日が4月1日の場合は、7月1日が申請期限です。また、この交付申請先は、総務省の地方総合通信局または沖縄総合通信事務所となっています。
合格年月日、交付申請期限及び交付申請先は、試験センターから発行する「試験結果通知」または「試験免除通知」に記載していますので、参照ください。。
試験結果通知は資格者証の交付申請に必要か?
試験合格の場合、試験結果通知の添付は必要ありません。交付申請には、交付申請書のほか、写真、収入印紙(1,700円分)、氏名及び生年月日を証明する書類、返信用封筒及び切手などが必要となりますので、詳しくは最寄りの総務省の地方総合通信局等にお尋ねください。
資格者証の交付申請を忘れていた。合格は無効か。
合格は無効ということではありませんが、合格日から3か月を経過しますと総務省に対し、資格者証の交付申請をすることができなくなります。
しかし、「科目が合格している。」という効力は、科目合格の翌月から3年間に行われる試験申請期限まで有効ですから、全科目免除の試験申請(試験手数料必要)を行うことができます。この全科目免除の申請があると、試験センターで審査の上、試験免除通知を発行します。この試験免除通知には受験番号、合格年月日や総務省の申請先等が記載されていますので、資格者証の交付申請ができます。
資格者証が到着しない場合は、どうしたらよいか?
資格者証を交付申請した、総務省の地方総合通信局等へ、お問い合わせください。
資格者証の亡失の場合、結婚等による改姓の場合などの再発行手続きはどのようにするのか?
資格者証につきましては総務省の地方総合通信局等で管理されていますので、そちらにお問い合わせください。