日本データ通信協会 電気通信国家試験センター

電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者の国家資格試験

受験の手引き

実務経歴として認められる工事

工事種別 工事内容
有線電気通信 設備工事 ・通信ケーブル工事
・CATVケーブル工事
・伝送設備工事
・電話交換設備工事
・電話機端末工事
・インターネットルータ工事等
無線電気通信 設備工事 ・携帯電話設備工事(携帯局を除く)
・衛星通信設備工事(可搬地球局を除く)
・移動無線設備工事(移動局を除く)
・固定系無線設備工事
・航空保安無線設備工事
・対空通信設備工事
・海岸局無線設備工事
・ラジオ再放送設備工事
・空中線設備工事等
ネットワーク 設備工事 ・LAN 設備工事
・無線LAN 設備工事等
情報 設備工事 ・監視カメラ設備工事
・コンピュータ設備工事
・AI(人工知能)処理設備工事
・映像・情報表示システム工事
・案内表示システム工事
・監視制御システム工事
・河川情報システム工事
・道路交通情報システム工事
・ETC 設備工事(車両取付を除く)
・指令システム工事
・センサー情報収集システム工事
・テレメータ設備工事
・水文・気象等観測設備工事
・レーダ雨量計設備工事
・監視レーダ設備工事
・ヘリコプター映像受信基地局設備工事
・道路情報表示設備工事
・放流警報設備工事
・非常警報設備工事
・信号システム工事
・計装システム工事
・入退室管理システム工事
・デジタルサイネージ設備工事等
放送機械 設備工事 ・放送用送信設備工事
・放送用中継設備工事
・FPU 受信基地局設備工事
・放送用製作・編集・送出システム工事
・CATV 放送設備工事
・テレビ共同受信設備工事
・構内放送設備工事等

※上記表における工事内容と経験を有する件名が合致しない場合においても、上記表に該当する電気通信設備の据付調整まで含まれている場合は電気通信工事の実務経験として認められる。
※上記表においては、既にある設備の増設、改造、修繕に関する工事も実務経験として認められる。
※上記表の「携帯局を除く」とは、携帯電話端末、自動車電話車載機等の移動する側の無線通信設備を除くことを言います。

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