2019情報通信エンジニア更新研修テキストについて

2018情報通信エンジニア更新研修テキスト
テキストサンプル (PDF:811KB)

情報通信エンジニア会員の方は、ログインページから全文を閲覧できます。

情報通信エンジニア事務局

2019年更新研修テキストは、基本から最新の知識および技術を記載し、体系的な学習ができるようにするとともに、これまで作成してきた更新研修テキストの内容で重要なものについては繰り返し学習できるように、最新版に改訂して記載しています。本テキストは、以下のような内容で構成されています。

第Ⅰ部 ネットワークの技術課題に対する総務省の取組み

  • 第Ⅰ部では、第196回通常国会において、2018年5月に施工・公布された「電気通信事業法及び国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律」に規定された電気通信事業者によるサイバー攻撃への対処に係る制度の概要について紹介しています。

第Ⅱ部 情報通信分野

⟨ネットワークの技術⟩
  • インターネットの基本では、IP通信を支えるネットワーク関連プロトコルとして、IPv6とIPマルチキャストを解説しています。また、最近広く普及している無線LAN規格であるIEEE802.11acについて、メディアアクセス制御の特徴的な機能を解説しています。
  • インターネットにおけるリアルタイム通信方式では、近年の高品質テレビ画像のインターネット配信の普及を踏まえて、QoSに関する標準化動向とQoSを保証するためのネットワークレイヤにおける基本方式について解説しています。
  • 伝送技術の基本では、光アクセスネットワーク(PON)の概要に加えて、EPONと、その後継技術である10G-EPONについて解説しています。
  • ネットワーク技術の最新動向では、LTEの発展形LTE-Advancedの実現技術の1つであるCarrierAggregationを解説しています。さらに、LPWAなどのIoTの通信方式、コネクテッドカーなどのIoTの取り組み事例、eSIM、MVNOについて解説しています。
⟨端末設備の技術⟩
  • 無線LANの技術では、無線LAN規格の概要に加え、オフィス向けのクラウド型無線LANの概要と特徴、導入事例等について解説しています。
  • IP電話機・スマートフォン活用では、IP電話システムの概要、近年企業などで利用されているスマートフォンの内線端末化、さらにクラウド型PBXについて解説しています。
  • スマートホームの最新動向では、スマートホームの概要と、事例としてスマートスピーカなどを解説しています。
  • 電子機器の静電気障害では、静電気の正体から、帯電・放電の仕組み、静電気対策を解説しています。
⟨接続工事の技術⟩
  • ブロードバンドネットワークの接続工事の技術では、光ファイバケーブルの構造、光ネットワークの配線技術、OTDR法、留意事項を解説しています。

第Ⅲ部 情報セキュリティ分野

  • 情報セキュリティ対策では、セキュリティ脅威の傾向、IoT機器の情報セキュリティなどの近年顕著化している攻撃手法とその対策に加え、最近の動向として、無線LAN暗号化のセキュリティプロトコルWPA2の脆弱性などを解説しています。
  • 情報セキュリティの基本では、無線LANにおけるセキュリティの概要に加え、WEPの課題、WPAの導入、WPA2パーソナルとWPA2エンタープライズの仕組みを解説しています。

第Ⅳ部 設計・施工管理分野

  • 品質管理では設備品質を保証するための社内検査に加え、ドラブルの事例、トラブル防止の留意事項について解説しています。
  • 利用者保護に関する法律・ガイドラインでは、工事担任者は工事に際し、お客様に関する情報を扱う機会が多いことから、利用者保護という観点で理解しておくべき個人情報保護法の改正ポイント、電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン、電気通信事業法の消費者保護ルールに関するガイドラインについて解説しています。

以上のような内容で構成されています。情報通信エンジニアの皆様が本テキストの内容を充分に学習・理解され、名実ともに「情報通信エンジニア」としてご活躍されることを期待いたします。

お問合せ先

一般財団法人 日本データ通信協会
情報通信エンジニア事務局

電話番号 03-5907-5955

お電話による受付時間
 平日 10:00~12:00
    13:00~16:00

〒170-8585
東京都豊島区巣鴨2-11-1
巣鴨室町ビル6階

ページの最初へ移動