2022情報通信エンジニア更新研修テキストについて

2021情報通信エンジニア更新研修テキスト
テキストサンプル (PDF:2.36MB)

情報通信エンジニアの方は、ICESで電子テキストを利用できます。

情報通信エンジニア事務局

2022年更新研修テキストは、基本から最新の知識および技術を記載し、体系的な学習ができるようにするとともに、これまで作成してきた更新研修テキストの内容で重要なものについては繰り返し学習できるように、最新版に改訂して記載しています。本テキストは、以下のような内容で構成されています。

第Ⅰ部 総務省の取組

  • ワイヤレス固定電話に関する事業用電気通信設備規則などの改正では、2021 年4 月に施行された、電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の改正の概要等について紹介しています。
  • 無線従事者国家試験におけるCBT 試験の導入では、2022年度からの本格導入に向けた無線従事者規則の改正に関する取組について紹介しています。

第Ⅱ部 情報通信分野

⟨ネットワークの技術⟩
  • イーサネットのプロトコルでは、LANを支えるネットワーク関連プロトコルとして、初期(1980年頃)のイーサネット、100Mbpsイーサネット、ギガビットイーサネット及び10ギガビットイーサネットにおけるMACサブレイヤを解説しています。
  • 802.11無線LANのプロトコルでは、802.11gまでの基本的な無線LAN方式、QoS制御機能の導入(802.11e)及び802.11n 以降の高速化について解説しています。
  • 5G技術の最新動向では、5Gの軸である高速・大容量、低遅延、多数端末接続を実現するための主な技術の紹介、5G のネットワーク構成、U-Plane無線プロトコル及びC-Plane無線プロトコルの解説に加え、ローカル5Gの特徴的な制度について解説しています。
  • CATV通信技術の最新動向では、CATV 網の基本構成の概要に加え、CATV の高度化技術として、DOCSIS 3.0及び3.1 の仕組みや特徴、4K・8K技術の今後の展開について解説しています。
⟨端末設備の技術⟩
  • 無線の基本では、アンテナの基本的な性質、電波伝搬の周波数に対する特性などの電波の振る舞いに加え、近年のMIMO伝送などの無線通信の基本的な考え方を解説しています。
  • 5G/IoT等の技術の活用事例では、代表的な事例として、遠隔監視型自動運転、遠隔診療・リハビリ指導、養殖漁場環境分析システムなどの実証実験について解説しています。
  • 静電気による電子機器への影響では、静電気の発生メカニズム及び静電気の持つ性質などの概要に加え、静電気対策のポイントを解説しています。
  • ブロードバンドネットワークの接続工事の技術では、光ファイバケーブルの構造に加え、光ネットワークの配線技術、OTDR法、光ファイバセンシングの技術動向を解説しています。

第Ⅲ部 サイバーセキュリティ分野

  • サイバーセキュリティ対策では、セキュリティ脅威の傾向、ランサムウェア攻撃などの近年顕著化している攻撃手法とその対策、IoT及びテレワークのセキュリティ対策を解説しています。
  • サイバーセキュリティの基本では、公開鍵暗号方式で用いられるPKI及びTLS(トランスポートレイヤセキュリティ)の仕組みついて解説しています。
  • サイバーセキュリティの最新動向では、近年の金融サービスで使われているフィンテック及びブロックチェーンの仕組みについて解説しています。

第Ⅳ部 設計・施工管理分野

  • 施工管理では、施工管理の目的と意義、工程管理の手順、基本事項及び工程計画に加え、原価管理の基礎知識などについて解説しています。

本テキストの内容を充分に学習・理解され、名実ともに「情報通信エンジニア」としてご活躍されることを期待いたします。

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