2018情報通信エンジニア更新研修テキストについて

2018情報通信エンジニア更新研修テキスト
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情報通信エンジニア事務局

2018年更新研修テキストは、基本から最新の知識および技術を記載し、体系的な学習ができるようにするとともに、これまで作成してきた更新研修テキストの内容で重要なものについては繰り返し学習できるように、最新版に改訂して記載しています。本テキストは、以下のような内容で構成されています。

第Ⅰ部 ネットワークの技術課題に対する総務省の取組み

  • 第Ⅰ部では、情報通信審議会の電気通信事業政策部会・電話網移行円滑化委員会において、2016年2月から2017年3月の間に行われた「固定電話網の円滑な移行の在り方」に関する議論のアウトプットである一次答申の中で取り扱われた課題の一部を取り上げて紹介しています。

第Ⅱ部 情報通信分野

⟨ネットワークの技術⟩
  • インターネットの基本では、パケットを取得し解析するツールを用いてTCPおよびアプリケーションプロトコルを解析する方法を解説しています。また、無線LANの最新規格であるIEEE802.11acの概要を解説しています。
  • LTEモバイルネットワークの基本では、LTEのネットワークアーキテクチャに加え、ユーザプレーン、制御プレーン、無線ベアラそれぞれの通信プロトコルを解説しています。
  • ネットワーク技術の最新動向では、LTE の発展形LTE-Advanced の実現技術の1つであるCarrier Aggregation、LTE方式を用いた携帯電話音声通信サービス方式であるVoLTEを解説しています。さらに、LPWAなどのIoTの通信方式MVNOについて記載しています。
⟨端末設備の技術⟩
  • 無線LANの技術では、無線LAN規格の概要に加え、オフィス向けのクラウド型無線LANの概要と特徴、導入事例等について解説しています。
  • IP電話機・スマートフォン活用では、IP電話システムの概要、近年企業などで利用されているスマートフォンの内線端末化、さらにクラウド型PBXについて解説しています。
  • ホームネットワークの最新動向では、ホームゲートウェイの機能、ホームICTの事例としてエネルギーマネジメントシステムおよび映像視聴を解説しています。
  • 通信機器の雷害対策では、落雷現象から、落雷時の被害装置への侵入経路、雷防護技術と対策を解説しています。
⟨接続工事の技術⟩
  • ホームネットワークの接続工事の技術では、FTTHサービスを前提として、宅内における接続の基本形態、パッチコードの試験、パッチパネルと情報コンセントなどを利用したより高度な接続形態、トラブルシューティング、ケーブル敷設時の留意事項まで解説しています。

第Ⅲ部 情報セキュリティ分野

  • 情報セキュリティの基本では、トランスポートレイヤセキュリティ(TLS)通信、IPsecの概要を解説しています。
  • 情報セキュリティ対策では、セキュリティ脅威の傾向、ランサムウェアなどの近年顕著化している攻撃手法とその対策に加え、最近の動向として、IoT機器の情報セキュリティ、企業ネットワークの統合的な対策としてUTM(統合脅威管理)を解説しています。

第Ⅳ部 設計・施工管理分野

  • 安全管理では、労働安全衛生法令の紹介、人身事故・設備事故等の防止、作業手順書の作成、指差し呼称、危険予知訓練(KYT)と現場KY、リスクアセスメントとリスク低減措置について解説しています。

以上のような内容で構成されています。情報通信エンジニアの皆様が本テキストの内容を充分に学習・理解され、名実ともに「情報通信エンジニア」としてご活躍されることを期待いたします。

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情報通信エンジニア事務局

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