2026情報通信エンジニア更新研修テキストについて

2026情報通信エンジニア更新研修テキスト
テキストサンプル (PDF:8.7MB)

情報通信エンジニアの方は、ICESで電子テキストを利用できます。

情報通信エンジニア事務局

2026年更新研修テキストは、基本から最新の知識および技術を記載し、体系的な学習ができるようにするとともに、これまで作成してきた更新研修テキストの内容で重要なものについては繰り返し学習できるように、最新版に改訂して記載しています。本テキストは、以下のような内容で構成されています。

第Ⅰ部 総務省の取組

  • 「非常時事業者間ローミング」に係る電気通信設備の技術基準等の整備(IPネットワーク設備委員会報告(2024年12月))についてでは、検討の背景、本報告に記載された内容及び報告書取りまとめ後の対応について紹介しています。
  • 電波政策の最新動向では、2025年4月に公布された電波法及び放送法の一部を改正する法律の制定に至る背景、本法律による電波法及び放送法の各改正事項の概要について紹介しています。

第Ⅱ部 情報通信分野

  • 10ギガビットイーサネットでは、IEEEにおける標準化作業の概要及び複数のファミリーに共通のXGMIIに加え、10GBASE-Xファミリー、10GBASE-Rファミリー、10GBASE-Wファミリー及び10GBASE-Tファミリーについて解説しています。
  • 高速無線LANでは、IEEEで標準化された802.11ac、802.11ax及び802.11beについて解説しています。
  • 5G技術の最新動向では、5G通信サービスの概要に加え、5Gエリアの整備状況及びネットワークスライスについて解説しています。
  • 光アクセスネットワーク(PON)技術の最新動向では、光アクセスネットワークの概要、PON標準化団体、IEEE 10G-EPONシステム及びITU-T XGS-PON / XG-PONシステムなどに加えて、次世代PON技術標準化動向について解説しています。
  • CATVアクセスネットワーク技術の最新動向では、CATVアクセスネットワークの二つの方式であるHFC及びFTTHのそれぞれについて、構成及び主な機器を解説しています。
  • コンピュータ技術の最新動向では、人工知能技術の歴史、人工知能・機械学習・ディープラーニングなどの基礎に加え、RAGを含む対話型生成AIとその基盤技術、画像生成AIと拡散モデル、AIの影響及び問題点について解説しています。
  • 移動通信ネットワークの無線技術では、移動通信の基本技術に加え、第5世代移動通信の無線技術について解説しています。
  • OFDM技術では、OFDM信号の構成、送受信機の構成、マルチパス・ガードインターバル、同期方式、伝送路推定方式及びPAPR軽減方式について解説しています。
  • 持続可能な社会に向けたICTの活用事例では、IOWN APNを活用した取組事例及びクラウド電話サービスを解説しています。
  • 通信機器のノイズによる故障と対策では、ノイズによる故障の仕組みに加え、ノイズ対策及びノイズに関する規格を解説しています。
  • LAN接続工事の技術では、LANシステムの技術動向に加え、LANシステム設備の構築及びメンテナンスを解説しています。

第Ⅲ部 サイバーセキュリティ分野

  • サイバーセキュリティ対策では、セキュリティ脅威の傾向、侵入型ランサムウェア攻撃などの近年顕著化している攻撃手法とその対策に加え、その他最近の動向として能動的サイバー防御及び本人確認の厳格化の動きを解説しています。
  • CRYPTREC暗号リストの暗号技術では、セキュリティの基本事項に加え、公開鍵暗号による署名・守秘・鍵共有、共通鍵暗号、ハッシュ関数、暗号利用モード、メッセージ認証コード、認証暗号ChaCha20-Poly1305などについて解説しています。

第Ⅳ部 設計・施工管理分野

  • 工事管理では、工事管理の概要、工程管理の基本事項、手順及び工程計画に加え、品質管理及び安全管理の基礎知識について解説しています。

本テキストの内容を充分に学習・理解され、名実ともに「情報通信エンジニア」としてご活躍されることを期待いたします。

お問合せ先

お問合せフォーム

一般財団法人 日本データ通信協会
情報通信エンジニア事務局

〒170-8585
東京都豊島区巣鴨2-11-1
ホウライ巣鴨ビル6階

ページの最初へ移動