新規申込
1.情報通信エンジニアは、次のいずれかの国家資格を取得されている方が申し込むことができます。
■国家資格の種類と情報通信エンジニア資格の関係
① 工事担任者 資格
② 電気通信主任技術者 資格
③ 無線従事者 資格
2.申込には、次の規程等に同意いただく必要があります。
① 情報通信エンジニア資格規程 (:113KB)(新しいタブで開きます)
② 個人情報保護規定
③ 情報通信エンジニア受講規約 (:210KB)(新しいタブで開きます)
④ 研修料金お支払い後の解約(新しいタブで開きます)
情報通信エンジニア資格は、申し込み後「認定研修」が必要です。
最新のテキスト等教材一式をお送りしますので、Webなどで研修して研修修了すると1年間有効の資格者証を交付(お送り)します。
なお、学生証をお持ちの方は割引等の特典を受けられる場合があります。
詳しくは、「学生の方への特典」をご覧ください。
申込から資格者証の取得までの手順は、2項目下に記載しています。
情報通信エンジニア リーフレット (:1.26MB) (新しいタブで開きます)
個人情報保護規定
○事業者の名称:一般財団法人 日本データ通信協会
○個人情報保護管理者:専務理事
○個人情報取扱の委託:業務を一部委託する場合があります。
○利用目的:資格者証交付、教材及び資料送付、各種連絡、団体別資格者数の公表(人数のみ。個人名等は公表されません)のため
○個人情報お問い合わせ窓口:一般財団法人 日本データ通信協会 総務企画部総務課
https://www.dekyo.or.jp/contents/privacypolicy.html(新しいタブで開きます)
〒170-8585東京都豊島区巣鴨二丁目11番1号 ホウライ巣鴨ビル7階
○その他:個人情報の記載は任意ですが、必要項目の提供がない場合は、資格者証の交付ができない場合があります。
新規申込から資格者証の取得までの手順
1.新規申込書の記入
「新規申込」のボタンをクリックして、新規申請フォームに移動後、必要事項を記入してください。
個人情報保護規定・情報通信エンジニア受講規約・クーリングオフに関する同意事項に同意をいただきます。
「申込」ボタンをクリックして問題が無ければ、数分以内に自動通知メールが届きます。
なお、研修は12月で翌年版に切り替わります。入金が11月1日以降の場合は、翌年版の研修教材で開始となりますので、10~11月の申込は注意願います。
自動通知メールが届かない場合 ←ここをクリックしてください
◆有効な情報通信エンジニア資格者証をお持ちの方は「新規申込」をしないでください◆
2.学生証の写しを郵送(「学生の方への特典」を利用される場合のみ)
自動通知メールが届きましたら、「学生の方への特典」を利用する場合は、現時点で有効の学生証のコピー(写し)を研修費用の振込前にお送りください。
送付先:書類提出先・研修費振込先 ←ここをクリック(新しいタブで開きます)
3.研修費用の振込
自動通知メールが届きましたら、研修費用(研修料)をお振込みください。
5,500円(税込み)(消費税額(10%)500円)
振込先:書類提出先・研修費振込先 ←ここをクリック(新しいタブで開きます)
「学生の方への特典」を利用される方。
① 認定研修が免除の方:1,300円(税込み)(消費税額(10%)118円)
② 費用の割引対象の方:3,500円(税込み)(消費税額(10%)318円)
4.研修テキスト等教材一式の受領
申込時に記入の住所にお送りします。
「研修費用の振込」を事務局で確認してから2~3週間程度で発送します。
認定研修免除の方には送られません。
3週間以上経っても届かない場合はお問合せください。
◆注意◆入金が11月1日以降の場合は、翌年版の研修教材で開始となります。
研修テキスト等教材一式の発送開始は12月となります。
5.ICESへのアクセスと研修の実施
研修テキスト等教材一式が届きましたら、内容を確認し、ICESにアクセスしてください。
ICES(Web)研修が可能となっていますので、研修を開始してください。
研修期限は、通常研修教材到着から、2カ月です。年が変わると期限切れとなる場合がありますのでご注意ください。
6.研修の修了・資格者証の受領
ICES(Web)研修にて全ての問題で合格すると、「研修修了手続きをする」が表示され、クリックすることで事務局に資格者証の交付を指示できます。
(紙で実施の場合は、受領後合否判定を行います。但し、合格基準に満たない場合は再提出の場合があります。)
事務局で、資格者証の交付を確認後、3週間程度で資格者証を郵送します。
資格者証の有効期限は、1年間です。
7.その他
① ICESは海外からはアクセスできません。紙による研修問題の解答の提出となります。
② 研修問題の解答の紙による提出は可能です。
但し、合格基準に満たない場合は再提出の場合があります。
③ ICESの練習問題は資格者証受領後、次回更新研修が開始される(または有効期限)まではご利用になれます。
④ 送付先住所・連絡先メールアドレスの変更はICESにて行えます。
⑤ 資格者証の有効期限2カ月前までに、更新研修のテキスト等教材1式をお送りします。
学生の方への特典
1.認定研修の免除
23歳未満の方が在学(在籍)中に申請資格である国家資格の資格者証又は免許証を取得し、取得後1年以内の新規申込で現に在学中の学生証の写しを郵送していただいた場合は、認定研修が免除され更新回数の記載のない(更新回数0回の)資格者証が送られます。
・新規申込の費用は1.300円(税込み)(消費税額(10%)118円)となります。
・認定研修テキスト等教材一式は送られません。
・ICESは利用できます(電子テキストと練習問題は1年間利用できます)。
・1年後の更新研修テキスト一式は送られます。
2.費用の割引
学校教育法に定める学校に在学中の学生は、学生証の写しを提出することにより、ビジネスの費用は新規申込では3,500円(税込み)(消費税額(10%)318円)、更新では3,244円(税込み)(消費税額(10%)294円)となります。
国家資格の種類と情報通信エンジニア資格の関係
以下の国家資格を保有する者が、申し込むことができます。
設定する資格 | 保有する国家資格(条件) |
情報通信エンジニア (ビジネス) |
工事担任者: 総合通信、第一級・第二級デジタル通信、 第一級・第二級アナログ通信。 AI・DD総合種、DD第一種・第二種・第三種、 AI第一種・第二種・第三種。 アナログ・デジタル総合種、デジタル第一種・第二種・第三種、 アナログ第一種・第二種・第三種。 電気通信主任技術者 無線従事者(アマチュア無線の免許者は除く) |
自動通知メールが届かない場合
1.ICESには次の2つのメールアドレスを登録できます。
① 連絡先メールアドレス1:ICES利用の場合は登録必須
仮パスワードの発行連絡、自動返信メールによる連絡、お問合せへの回答やご連絡、ニュースレターのお知らせ、進捗状況の連絡など全ての連絡・お知らせをお送りするものです。
② 連絡先メールアドレス2:登録は任意
仮パスワードの発行・自動返信メール以外のご連絡の内容を、連絡先メールアドレス1の「cc.」でお送りします。
2.仮パスワードが来ない・自動返信が来ない
① 迷惑メールフォルダーなどに入っていませんか?
② 迷惑メール扱い(セキュリティ・ブロック)となっていませんか?
「@dekyo.or.jp」及び「@nlk.jp」からのメールを受信できるように、迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をしていただくようお願い致します。携帯からの発信ではなくPC等からの発信になります。
(設定方法は各通信業者・プロバイダのホームページ等でご確認ください)
3.迷惑メールの設定は解除したのですが、来ない
連絡先メールアドレス1へのメール送信が3回不着になると、登録した連絡先ールアドレス1・2へのメールが一旦停止となります。解除が必要ですので(受信が可能な設定にされた後に)「お問合せ」にてお知らせください。
お問合せ先
一般財団法人 日本データ通信協会
情報通信エンジニア事務局
〒170-8585
東京都豊島区巣鴨2-11-1
ホウライ巣鴨ビル6階