フォーラムについて

トラストサービス推進フォーラムは、2018年6月5日、タイムビジネス協議会が発展的に改組し設立されました。

設立趣意

背景

我が国では、平成13年の「e-Japan戦略」以来、世界で最も整ったインターネット利用環境が構築され、大量のデータが流通し、取引や業務がデジタル情報に依存する社会になってきている。

またデジタル技術は、情報処理の高度化、情報集積・劣化のない保管の容易化を実現し、通信により空間を超越して情報を瞬時に共有できる社会、時間を超えてあらゆるものがデジタルで記録されて保存されうる社会、デジタルファーストの時代となりつつある。

その結果、デジタル技術を高度に活用したイノベーションによる超スマート社会の到来が現実のものとなってきた。

課題と対策

IoTやAI技術によるリアル世界とサイバー空間を融合したサービス、ビッグデータを活用したビジネスが続々誕生し、これらのサービスが新たな価値や利便性をもたらす一方で、そこで扱われるデータやサービス自体の信頼性・安全性が問題となってくる。

システムやデータを保護する技術や製品は様々なものがあるが、最終的にそのサービスやデータの利用可否を判断するユーザーが、ネットの向こう側の相手や、そこから送られるデータをどうやって“信頼”すればよいかが重要な課題である。

そこで、“信頼”の根拠となる、相手の認証、データやサービス自体の非改竄性、正当性を確認するための手段を提供する仕組みと基盤が必要となる。

設立の目的と活動内容

ユーザーがあらゆる情報を収集して総合的に信頼性・安全性を判断することは難しく、ユーザーに代わって情報を収集して判断の材料を提供する仕組みが必要である。

本会は、従来のタイムビジネス協議会の活動と成果を受け継ぎつつ、信頼できるサービス(トラストサービス)の在り方と、ユーザーが安心・信頼してサービスを選択できる仕組みを検討し、それを実現する環境整備を推進することを目的とする。

まずは、信頼できるサービスを可視化し、ユーザーが判断あるいは検証を可能とするためのリスト(トラステッドリスト)を構築する。

さらに、増大するデジタル情報を長期に保管したり、国境を超えてやりとりすることが日常となる時代において、産学官の連携のもと、海外とも協調して時間・空間を超えて信頼を提供する基盤とスキームの構築を目指すものである。

役員

会長 手塚 悟(慶応義塾大学 教授)
副会長・幹事 森口 亜紀(アマノセキュアジャパン株式会社 代表取締役)
副会長・幹事 関根 淳(セイコーソリューションズ株式会社 代表取締役社長)
副会長 林 慶司(セコムトラストシステムズ株式会社 代表取締役社長)
副会長・幹事 宮崎 一哉(三菱電機株式会社 生産技術部 技術管理部グループ)
幹事 本城 啓史(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ セキュリティ技術部長)
幹事 濱口 総志(株式会社コスモス・コーポレイション)
幹事 北村 裕司(サイバートラスト株式会社 取締役 副社長 兼 執行役員 兼 CTO)
幹事 水間 乙允(株式会社サイバーリンクス CIO)
幹事 西山 晃(セコムトラストシステムズ株式会社 担当部長)
幹事 魚谷 仁司(株式会社TKC 取締役 執行役員)
幹事 太田 雅之(株式会社ハイパーギア 取締役)
幹事 工藤 和仁(三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社 理事)

顧問

最高顧問  大橋 正和(中央大学 名誉教授)
顧問 須藤 修(中央大学 国際学部 教授/東京大学 大学院情報学環 特任教授)
顧問 米丸 恒治(専修大学 法科大学院 教授)

会員一覧

幹事会員

賛助会員

特別会員

学界

法曹界

税務関連

知的財産関連

業界団体・個人

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