受験の手引き

（１）申請について

①工事担任者資格者証の交付を受けている者からの申請については、申請のなされた試験の種別が当該者が交付を受けている工事担任者
資格者証と同一の種別となっていないこと。
同一の種別の場合、試験に合格しても資格者証の交付（総務省）を受けることはできませんので十分ご注意下さい。

②試験申請受付後は、入力内容及び受験時期の変更は認められません。
ただし、ＣＢＴ方式による試験は試験日の３日前まで受験日、会場の変更が可能です。

③試験申請への入力に当たっては十分注意してください。
特に申請者の漢字氏名、フリガナ、生年月日、住所、試験種別及び科目免除等の入力誤りがないか、必ず確認してください。

④試験手数料の払込が完了していない場合及び試験手数料が不足している場合は受験できません。必ず期日までに払い込みを完了してください。

⑤受付締切日までに、必要な証明書の提出がないものについては、科目免除の受付はできません。

⑥科目免除申請に必要な証明書類の提出
ア．科目免除を申請する場合の証明書類は、試験申請時にアップロードすることを原則とします。
但し、アップロードができない方は電子メール、郵送などでも受付けますので、電気通信国家試験センターに提出してください。
イ．提出期限については、以下のとおりです。
・定期の試験：申請受付期間（消印有効）までに提出。
・ＣＢＴ方式による試験：申請後１０日以内（必着）に提出。
・全科目免除申請：申請後速やかに提出。

（２）試験手数料について

①試験手数料は、試験申請受付後はお返しできません。
（返金については、「試験手数料の返金について」参照）

（３）試験手数料払込方法について

試験申請手続きのなかで、申請内容を入力後に「支払方法の選択」ページから支払ができます。
以下の支払い方法が選択できますので、ページ内の支払い方法の詳細を参照頂きお支払いください。

①Pay-easy（ペイジー）
Pay-easyに対応している金融機関のATMやインターネットバンキングから払込みができます。

②コンビニ払い
各種コンビニエンスストアから払込みができます。

③バウチャー（団体のみ、個人は不可）
事前にバウチャー（受験チケット）をホームページにて購入し、払込みができます。