講習の実施に関するQ&A

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A:講習は、伝送交換、線路それぞれ講義と修了考査で構成し、それぞれ講義5時間40分、修了考査40分です。

A:講習は、インターネットを利用したオンデマンド配信により行います。

A:(1)講習提供システムへの接続方法は以下の通りです。
   受講申請による受講申込みが受理された方には、受講講習回確定通知をメール
   でお知らせします。その中の接続先URLを参照してシステムに接続します。
   接続にあたってのPC環境等については、本ホームページの
   「講習の申込 5.講習方法」を参照してください。
   受講は、スマホなどでも上記環境の範囲であれば可能ですが、画面の大きさなどを
   考慮し、受講しやすい環境にて受講することをお勧めします。

 (2)講習受講上守らなければならない事項については、以下があります。
   ① 顔認証による本人確認
   ② 満たさなければならない受講(視聴)時間
        講義=5時間40分以上 他に 修了考査=max40分
        注)受講(視聴)は各チャプターを閲覧することにより進めますが、
          最初の受講(視聴)では、早送りはできません。
          2回目以降の受講(視聴)では早送り可能です。
   ③ 修了考査の及第(70%以上の正解)
       尚、修了考査不合格の場合は、年度内に2回まで再考査が受験可能です。
       別途申し込みが必要です。

 (3)講習受講の時期については、以下の通りです。
   講習受講は、受講票に記載の講習実施日内(実施期間(時間も含め))
   ・・・この期間は、受講講習回確定通知にも記載しています。・・・
   であれば、いつでも(夜間でも)、どこでも、何度でも受講(視聴)できます。
   又、一度にすべて受講(視聴)しなければならないということはありません。
   途中で受講(視聴)を中断して、別の時間で再度途中から受講(視聴)することもできます。
   但し、修了考査を受けられるのは、1度だけです。この講習実施期間内に受けていただきます。

 (4)講習期間中にすべてのチャプターが受講(視聴)できなかった時は欠席扱いとなります。
   未受講のチャプターが1つでも残っていた時、修了考査が未受験の状態の時は、欠席扱いとなります。

 (5)修了考査の受験方法は以下の通りです。
   修了考査は会場型のCBT(Computer Based Testing)ではなく、IBT
   (Internet Based Testing)形式で、受講(視聴)したPC環境等で受講後に
   引き続き行う試験です。
   制限時間40分で、結果は審査後、後日申請責任者様宛に修了考査結果
   通知書によりお知らせします。合格の時は修了証を同封してお知らせします。

 (6)講習実施日(実施期間)の延長はありません。
   受講票記載の講習実施日(実施期間)内に、受講(視聴)も修了考査も行っていただきます。

A:講習には、実技はありません。

A:講習の受講期間中は、任意の時間帯に受講(視聴)することができます。本ホームページの「講習の実施日時(実施期間)等」を再度ご確認ください。
講習は約1週間程度の期間を設定しています。

A:修了考査として、40分間の試験を行います。試験の出題形式は、正誤問題又は選択問題です。
講義の全受講(視聴)が終了後、受験できます。

A:修了考査の問題及び解答は公表しません。修了考査の結果は、修了考査結果通知書により、申請責任者に通知します。

A:修了考査により、一定の成績(正解率70%以上)を修めた受講者には、修了考査合格の証として、講習の「修了証」を交付します。修了考査で不合格となった受講者で、「修了証」を取得するには、修了考査の再考査又は講習の再受講の方法があります。再考査、再受講については、本ホームページの「お問い合わせ」ページからお問い合わせください。

A: 受講申請後の審査で問題がなければ、受講期間確定とともに以下の通知を行います。
また、同時に準備の依頼も行いますので、対応をお願いします。
通知:確定した受講期間、講習提供システムへのアクセスURL、サイトID、受講ID(ログインID)、初期パスワードの通知
依頼:講習提供システムへの接続確認と、身分証明書等のコピーの登録依頼、顔認証用の顔写真登録依頼

さらに、テキストや受講票の送付後には、講習提供システムの動作確認や、事前課題の履修をお願いします。

A:標準の時間割は決定しております(本ホームページの受講の手引きに掲示してあります)。講師の都合等により講義科目の順序を変更する場合もあります。

A:講義の科目は2科目です。各講義の開始前には、本人の確認を顔認証機能により行います。
講義の単位は、概ねテキストの章に相当する単位で構成されています。
(章の内容の大きさにより複数に分割される場合があります。)

A:教材は講習実施予定日(講習の実施日時(実施期間)の初日)の約35日前に送付します。講習実施予定日(講習の実施日時(実施期間)の初日)の20日前になっても届かない場合は講習担当へお問い合わせください。

A:講義終了後の修了考査は実施しますが、講義開始前のレベル測定等は行いません。
ただし、教材の配布に併せ、事前学習のための事前課題を講習提供システムで学習することができます。テキストを参照し、履修してください。
尚、事前課題は、テスト形式のため、合否判定がありますが、1点以上で合格の為、参考です。
又、事前課題は、何度でも履修できます。
提出後、正答とテキストの参照ページが表示されますので参考にしてください。
事前課題についてのコース進捗、総得点、残り期間等の表示はしていません。

A: 講習の講義を受講し、修了考査を受け、講習の内容を理解したと思われる受講者には、「修了証」を交付します。なお、修了証の有効期限は、講習を受けた翌月の1日から3年間となっています。

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