パソコン編「2.迷惑メールをブロックする対策」や「3.迷惑メール受信を増やさない複数アドレスの使い分け対策」で述べた以外にメールを利用する上での注意点についてご紹介します。
| メールは「テキスト形式」で受信する |
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ウイルスの中にはメールを開いただけで感染してしまうメールがあり、その多くは画像やプログラムが埋め込まれた「HTML形式」で送られています。「テキスト形式」に設定すれば画像やプログラムなどが読み込まれず分離された状態で閲覧できるため、ウイルスに感染するリスクが軽減されます。
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設定について:
【Outlook Express】
ツール>オプション>読み取り>“メッセージの読み取り”の一覧より、【メッセージはすべてテキスト形式で読み取る】にチェックを入れ、OKをクリック。
【Outlook】
ツール>オプション>初期設定>メールオプション>“メッセージの取り扱い”の一覧より、「すべての標準メールをテキスト形式で表示する」にチェックを入れ、OKをクリック。 |
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迷惑メールは開かない |
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心当たりの無い送信者からのメールが来た場合には、開かずに削除してしまいましょう。 PCの場合、開かずに別フォルダに移しておき、1ヶ月程度たったら削除しても良いでしょう。
PCでプレビュー機能*を活かしていると、受信メールを選ぶだけでメールを開いた状態となり、ウイルスに感染することがあるので、プレビュー機能は停止しましょう。
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プレビュー機能:
メールソフトの設定で、受信したメールを開かなくても自動的に見ることが出来る機能です。メール一覧の下側のプレビュー画面にメールの内容が表示されます。 |
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迷惑メールの添付ファイルは開かない |
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迷惑メールに添付されているファイルを開くと、ウイルスに感染する場合があります。 |
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URLをクリックしない |
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URLをクリックしただけで「申し込みを受け付けました。」「契約が成立しました。」などと表示して不当な料金を請求するワンクリック詐欺が多発しています。
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ホームページ(HP)の中で、あなたの携帯電話番号やメールアドレスなどを表示して、確認等の名目で本体の個人情報(住所、氏名等)を入力させるものがありますが、クリックしただけで個人情報が伝わることは無いので、絶対に入力してはいけません。 |
また、HPを開いただけでウイルス等に感染することもあります。 |
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個人情報を入力しない(フィッシング防止) |
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著名企業からの送信を名乗って本物そっくりに偽装したHPへ誘導し、ログインID,パスワード、クレジット番号などの個人情報を入力させる詐欺の手口(フィッシング)があります。
通常は、著名企業がメールで個人情報を求めることはないので、不審な場合には、入力する前に、その企業の電話窓口に問い合わせるなどの慎重さが必要です。
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フィッシング(phising):
巧みな表現でユーザを「釣る(fishing)」ことから生まれた造語 |
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自分が迷惑メールの送信者となってしまうことも |
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ウイルスの中には、PCを乗っ取って他のユーザに迷惑メールを送信するものがあります(乗っ取られたPCをゾンビPCとも言います)。
この場合、ゾンビPCの所有者は、自分が知らないうちに迷惑メールを送信する加害者に変身してしまいます。 |
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ウイルスの感染を防ぐには |
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ウイルスに対しては、PCのウイルス対策ソフトの利用が効果的です。ただし、種々のウイルスに対応したパターンファイルが最新のものにアップデートされている必要があります。
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プロバイダの提供するウイルス防止サービスもあります。 |
これらのウイルスは、PCで使用しているOS(Windowsなど)やブラウザのセキュリティ上の弱点を利用しているものもあるので、セキュリティに関わるOS等のアップデートを怠らないことも肝心です。 |