平成元年12月1日、65校が参加し全国で初めての連絡会を設立しました。
工事担任者試験の一部免除を受けられる認定学校相互間および行政側との連携を密にするため、関東電気通信監理局(現関東総合通信局)の指導により、電気通信に関する「工事担任者試験認定校連絡会」(会長:都立王子工業高等学校長)として設立されました。
郵政省(現総務省)は、電気通信端末のネットワーク接続に必要な工事の実施と監督を行う「工事担任者」資格の育成を推進しており、その一環として、3科目の試験のうち、”電気通信の基礎”の試験科目が免除となる”認定学校”制度を設け、同局では、高度情報化社会に求められる人材の育成が急務であることから、認定学校の認定に積極的に取り組み、68校、103学科を認定(当時)していました。
一方、教育現場においては、教科書による教育は進められているものの、就職活動などに向けて、電気通信全体の動向などに関する情報が不足していました。
特に行政情報がよくわからないという声が多かったので、認定学校および認定予定校による「連絡会」を設立し、情報通信技術者の育成に関するセミナー、行政情報の提供、相談などを行うことにしたものであり、現在の連絡会の活動に継承されています。